スポンサード リンク

スポンサード リンク

mr.childrenの最近の曲の歌詞について思うこと

最近のmr.childrenの曲といえば、やはり映画の「恋空」の主題歌にもなっていた「旅立ちの唄」ですよね^−^私は旅立ちの唄の歌詞は恋空の中で「ヒロ君から見た美嘉への気持ち」が素直に書かれていたと思いました♪mr.childrenの旅立ちの唄の歌詞は本当に小学校の音楽の教科書に乗っても良いくらいのメッセージを含んでいるんじゃないでしょうかね。それから最近のmr.childrenの名曲といえば、ドラマの「14歳の母」で有名になったしるしですよね。「半信半疑=傷つかない為の予防線」という歌詞がかなり心に響きましたね。実際に私は恋愛でそんな予防線をはって生きているなあと思いましたね。また、二人が会わなければないたりも笑ったりも出来ないように、いくら辛くなったとしてもそれが二人にとってのしるしになるんだと私の中で歌詞に納得しています(笑)桜井和寿さん自身がmr.childrenの中で最高のラブソングとおっしゃっているだけのことはあると思いましたね。最近、発売された「しるし」「旅立ちの唄」両方ともmr.childrenらしい深い歌詞だと思いました。

スポンサード リンク

mr.childrenの心に残るラブソングの歌詞

私がmr.childrenの曲の中でぐっと来る歌詞だなあと思う曲は定番ですが、「sign」ですね。「残された時間が僕らにはあるから」という歌詞には共感します。失ってしまったものがなくなってはじめて気づくことがあるのですが、そのことを僕自身にはっきりと確認させてくれた歌詞なのです。mr.childrenの数あるラブソングの中でも一番純粋な歌詞をしているのではないかと思います。それからmr.childrenがほぼ同時期にリリースしたシングルの「くるみ」「掌」の両A面シングルがあるのですが、このくるみの歌詞は本当にsignの歌詞と同様に当たり前と思っていることをいつの間にか求めていたり、少しでも違ってしまうことを恐れてしまい、一番大切にしたいものを結局大切にすることができない自分を悔やむなど教えてもらったmr.childrenの歌詞でしたね。そして、少し古くなるのですが「HERO」の歌詞は本当に良いですよ♪HEROは「もしもこの世を誰か一人の命を犠牲にすることによって救えるとしたら僕は名乗り出ない方を選ぶ」といったように、人の弱さを隠喩喩している歌詞ですごく共感できるのです。

mr.children独特のテイストのある歌詞の曲

個人的には最近のmr.childrenの曲で特筆しているのは「フェイク」です。よくmr.childrenのフェイクと比較される曲としては「掌」という曲があるのですが、「掌」は外へ外へと感情を押し出していくというイメージなのですが、フェイクは感情を内にしまっていくような感じなのです。正直mr.childrenのフェイクの歌詞にはNGワードも存在しているのですが、それでも、いろいろなメッセージを伝えてくれている歌詞です。とにかく、桜井和寿さんの本能をよく映し出してくれている歌詞のひとつだと思います。桜井さんらしいといえば、らしいのですがね(^_^;)それと、同じようなポップな印象的なmr.childrenの歌詞の曲といえば、光の射す方へだと思います。私はこの曲は「mr.children 1996-2000」のアルバムの中で聞いたのですが、やけに耳に残るような曲でした。もちろん、その独特のリズムからもいえるのですが、その歌詞がは非常に独特のもので彼らの曲の中では世間的にあまり受け入れられていないと思いますが、mr.childrenしか作り出せないような曲の典型だと思いました。

Copyright © 2008 mr.children 歌詞